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農業用水水源地域保全対策


富山県内の山林・里山の状況



ご存じですか?森林の現状
 富山県は県土の約6割にあたる284,000haが森林です。 このうち178,000haが民有林(国有林以外)で、その28%(49,000ha)がスギを主体とした人工林です。現在、県内の人工林は45年生を超える森林が35%以上あり、利用できる時期を迎えています。 一方、丘陵地帯を中心に分布する広葉樹は、生活様式の変化とともに燃料などに利用されなくなり、90%以上が45年生を超えています。


森と人と生き物たちの悩み
 かつて人々は森林から自然の恵みを受け取る一方で、下草刈りや間伐などの手入れをして共存してきました。しかし次第に薪や炭を使わなくなり、外材の輸入が増え、森林を守る担い手も減って、人工林は放置されるようになりました。 その結果、森林の持っていた働きが弱くなってしまったのです。森林の成熟にともない明るい森を好む動植物が減り、クマなどの大型動物が人里近くまで活動域を広げる原因にもなりました。河川下流域では洪水、海岸部では流木被害などの問題が起きています。今、森林と人、野生動物をはじめ多様な生き物との共生をめざして、新たに里山を守り育むことが重要な課題となっています。


ともに生きる森づくりへ
 このような状況をふまえて、富山県では多様な森づくりをめざしています。

<富山県森づくりプラン・森林整備及び保全の方針>
●人工林は、木材の生産に重点をおく「生産林」と、木材資源の確保と多様な機能の維持を両立する針葉樹と広葉樹の「混交林」へ…。
●天然林は、地域のニーズに応えて再生をめざす「里山林」と、原則として自然にゆだねて見守る「保全林」へ…。


>>農業用水水源地域保全対策



●関連リンク
富山県森づくり条例(富山県森林政策課)