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疏水100選


 富山県内の疏水は、古くから集落の共同作業によって維持管理され、食糧生産のみならず、国土や生態系の保全など様々な役割を担ってきました。富山県では4つの疏水が選ばれ、全国に紹介されています。

「疏水」とは……潅漑や舟運のために、新たに土地を切り開いて水路を設け、通水させること



【十二貫野用水】
[富山県黒部市の南方に連なる地域 現在面積 233ha]
■疏水の概要・特徴十二貫野用水
 今から約170年前、当時の先覚者「椎名道三」が、藩直営の事業として用水の開削を実施。当時の技術では考えられない工法で、延長約23kmの通水工事が行われました。支線用水路には谷間を通水するため、逆サイフォンの原理を取り入れています。



【常西合口用水】
[富山市、延長13,000m 灌漑面積 3,300ha]
■疏水の概要・特徴常西合口用水
 常願寺川左岸の洪水対策として、オランダ人技師ヨハネス・デ・レーケ指揮で明治26年に完成。当時、常願寺川左岸には12の取入れ口があったため、洪水の度に氾濫を繰り返していましたが、左岸の取水口を安全な場所に合併し合口化する計画を提唱し、当時としては全国有数の合口用水が誕生しました。



【舟倉用水】
[富山県富山市街地の南部に位置する舟倉野台地 500ha]
■疏水の概要・特徴舟倉用水
 舟倉台地の荒野を開墾するため、急峻な山腹急傾斜を蛇行しながら延々14km余りを導水し、20年もの歳月をかけて文化13年(1816)に完成しました。現在の舟倉台地は区画整理によって潤沢に水が流れ、地域用水としても大いに利用されています。



【鷹栖口用水(砺波平野疏水群)】
[富山県砺波市の南西部及び小矢部市の南部を中心とする地域 1,200ha]
■疏水の概要・特徴鷹栖口用水
 鷹栖口用水の起源は、江戸時代の延宝7年(1679)という歴史ある疏水。庄川合口堰堤から取水された水は、庄川沿岸用水土地改良区連合が管理する幹線水路を経て、当用水が管理する約37kmの水路へと導かれ、水田だけでなく地域産業の発展や防火用水・消融雪水などの地域用水にも活用されています。



● 関連リンク
疏水百選(全土連)